悪人

今日は午後から釣りの予定だったんですが、どうも天候が芳しくないようなので変更。

家で読書ということになってしまいました。とほほ・・・

先日、仕事中にひまがあったので本屋をブラブラしていたとき、前に新聞の書評で面白いと書いてあった本を見つけ、さっそく購入して読んでいたんですが、本の続きをよむことに・・・。

「悪人」という題名の吉田修一という作家が書いたもので、最近、映画にもなったようです。

たしかに　この本相当面白い。あっというまに上下巻読み終えてしまいました。

しょっちゅう　世の中でいろんな事件が起こって、そのたびにテレビとかで　犯人を相当な極悪人のようにしたてて報道していますが、実際には事件の背後にもっと悪いやつがいたりして・・・ということも結構あるかもなぁ・・・